こんにちは、きなこです。
今年も花粉の季節がやってきた。
新型コロナウイルス肺炎の予防でマスクがお店から消えていることなどおかまいなしにスギ花粉は飛んでくる。
せめて家の中で快適に過ごせるように、今年は換気口のフィルターを強力なものに交換することにした。
風が強い日には(春の花粉の季節は強風の日も多いしね)換気口から花粉が紛れ込んでくる気がして。。
去年までは花粉の侵入を防ぐため『換気口の隙間をガムテープで止める』という安直な方法で乗り切ってきたけど、なんだか汚らしいし貧乏くさいので、今年はちゃんとフィルター購入。
UNIX 静電フィルター(花粉・PM2.5対策)〈トレフィン〉
『この静電フィルター〈トレフィン〉は花粉、PM2.5、ディーゼル排気微粒子などの大気汚染の原因となる浮遊粒子物質を捕集して、室内に入り込ませず、室内に新鮮な空気を取り入れることができます』ですと。
頼もしい♡
早速取り付けよう!
フィルター取り付け
こーゆーことやるのがほんと苦手。
でも自分でやるしかない。誰もやってくれないんだから!
換気口の蓋を外す
蓋。。正確には風量調整板というらしい。初めて知った新しい単語。。
外してみたら10年以上住んでて初めての光景が。一度も外したことなかった。普通は定期的に掃除するものなんだろうか?
軽く拭いただけで意外とすんなり汚れは落ちる。
でもやってるときは気づかなかった汚れの取り残しが写真で見るとよくわかるなあ。来年はもっとちゃんと拭こうっと。
フィルターを取り付ける
さあいよいよフィルターを換気口に投入。
いかにも花粉をブロックしてくれそうな風貌じゃないか〜★
蓋を戻す
これで完成。
3部屋分の換気口をやっても15分くらい。
感想
意外と簡単。なんで今までガムテープで済ませていたんだろう?
フィルターの値段も高いわけじゃないし、今後は定期的にやろう。
今年の花粉の侵入はこれで防げるはずなので、なるべく外に出ず家でおとなしくしていることにしよう。
そして毎年この時期は顔がカッサカサになるけど、今年は信頼できるクレンジングがあるからしっとり肌は保てそうな気がするし、花粉の季節がすんなり過ぎてくれるような気がしている。
頼れるクレンジングの記事はこちら
さあ、花粉よ、かかって来なさい!