こんにちは、きなこです。
お盆休みに『ハリー・ポッターと呪いの子』を観てきました。
藤原竜也ハリーと早霧せいなハーマイオニーの日を選んでチケットを購入したのですが、早霧せいなさんは休演、中別府葵ハーマイオニーでした。
コロナで舞台が止まりがちな今(楽しみにしていた宝塚 花組チケットもとびました(T . T))もう誰が誰の役でもいい、とにかく公演してくれ!という祈りが通じ、無事に観ることができました。
神様ありがとう♡
赤坂ACTシアターの周りはフォトスポットがいっぱいで楽しいです。
(たくさん可愛いフォトスポットがある中でなぜこの写真なのか? 他のところはみんな混んでいたからです)
さて舞台の感想ですが
本当に魔法かけてるみたい!でした。
どっからどうみても魔法!がいっぱい。
そして1幕終わりのディメンターの迫力。
とにかく舞台上全ての仕掛けがすごかったです。
一応ハリポタシリーズは全巻読んでいるのですが、今回の舞台の『ハリー・ポッターと呪いの子』はあらすじさえ忘れていました。
観劇前に読み直そうと思いつつ時間が過ぎ、結局そのまま観劇。
でもハリポタシリーズの背景さえわかっていれば楽しめる内容です。
3時間40分の長丁場なので途中の休憩時にはしっかり食べます。
食べるだけでなくスパークリングワインも。
長丁場だ!と構えたけれど、3時間40分とは思えないくらいあっという間に時間が過ぎました。
始まってすぐ舞台に引き込まれ、ハラハラドキドキしていたら終わっちゃいます。
楽しかった〜♡
ただ、ヴォルデモートのことをヴォルデモーと言っていて、しばらくはその度に
ヴォルデモー?ヴォルデモートじゃなくて?ヴォルデモー?
と心の中で「?」が。
数分で慣れましたけど(^^)
幼なじみが観たいと言っているし、私ももう一回みようかな(^^)