こんにちは、きなこです。
休みの日は近所のカフェでスタートします。
コロナでしばらくやめていましたが、緊急事態宣言が解除されたのできのうから再開です。
お散歩がてら少し遠くのビルのカフェについてビックリ。
開店から30分も経っていないのにすでに行列ができていました。
おそるべし、宣言解除の力。
そのビルはカフェがたくさんあるのですぐさま違うカフェに向かい、無事テラス席を確保できました。
テラスでのんびり読書したり、手帳見たりしたかったのです。
私が行った時はテラス席が少し空いていましたが、そこもすぐにいっぱいになっていました。
(テラスでなく店内はまだたくさん空いていたようでした)
海っぺりのテラスは風が気持ちいいので気がすむまでダラダラする予定でしたが、実際はチョコレートドリンクをグビーっと飲んですぐ退散しました。
理由は虫が飛んできて私の腕に止まったから!
私はとにかく虫が大嫌い。
その辺にトンボが飛んでいるだけでビクッとなります。
そんな私の腕に得体の知れない虫がピタッと(o_o)
しかも必死にフーフー吹き飛ばそうとしても、腕をブンブン振ってもなかなか離れてくれません。
息も絶えだえになりながらようやく腕から虫を振り払った後、ほとんど飲んでいなかったチョコレートを一気に飲み干し逃げるようにカフェを出たのでした。
優雅なひとときを過ごす予定がなぜか虫との戦いからの休日スタートになりました。
秋はいい季節ですが、虫も元気があるんだよな。。
気をつけよう。
そして帰り道、こんな看板発見。
いやーっっ!
のんびり散歩しながら帰るつもりが、なるべく早くその場から離れようと競歩のような早歩きで帰ることになり、一週間分くらいの運動をしちゃいました。
私が望んだのは『お散歩がてらカフェでゆっくりする時間』であって『無駄な戦い(虫と)とがっつりウォーキングの時間』ではない!
おかげで午後色々やろうと思っていたことがあったのに、クタクタになり夕方まで爆睡。
爆睡によってやっと虫が腕に止まった恐怖から立ち直ることができました。
やれやれ。