きなこの覚え書き

旅行、美容、ダイエット、興味のあることは何でも書く雑記ブログです。でも一番はやっぱり美味しいもののこと。

愛がいっぱい 絵本『くもとり山のイノシシびょういん』

 

こんにちは、きなこです。

 

久しぶりに絵本を読みました。

くもとり山のイノシシびょういん

 

 
 
かこさとしさんの文と絵に、お孫さんであるなかじまかめいさんの絵を加えた新しい絵本です。
 
小学生の時から一番好きな絵本はカラスのパンやさんである私。
くもとり山のイノシシびょういんを読む前から期待度マックスです!
表紙のぼうぼうかみの毛のイノシシ先生とポンちゃんの絵がすでにほっこり可愛い。
もくじの次のページにあるおはなしのちずの絵もワクワクさせます。
 
くもとり山の病院のイノシシ先生の元にやってくる動物たちのおはなしは全部で7つ。
 
イノシシ先生は患者さんたちの症状を診察して助けてくれます。
患者さん一人一人(一匹一匹? 一頭一頭? 一羽一羽? まあ動物だけどこの場合一人一人に統一ってことで)の話をよく聞いて痛みの原因を見つけます。
そして手術をしたりお薬を出してくれます。
イノシシ先生、それぞれの患者さんの話の引き出し方が上手です。話を聞きながら患者さんの様子を細かく見てくれているのもすごい。
4つ目のお話ウルシガ森のクマどんのことではクマどんの主訴である傷めた手の爪の処置が終わってお礼のお辞儀をしたクマどんをみておしりが痛いことにも気づきます。
そして蜂に刺されたおしりの処置もしてくれます。
そりゃこの病院に来るよなあ。イノシシ先生に診てもらいたいよなあ。
 
お話に愛がいっぱい。これってかこさとしさんが愛がいっぱいの人ってことなんだろうな〜。
 

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全てのページの絵が可愛いのですが、特に好きなのが
おはなしのちずのページ
ポンちゃんのポンポの最初のページの白い病院の絵
あいた、あいたのヤギばあちゃんの最後のページの椅子の隅っこに座るカマキリの絵
石だんからおちたシカどんのきずの最後のページの山ブドウの絵(カードに書かれたおせわかけましたの字にもほっこり)
 
 
 
もしかしたら今後なかじまかめいさんの絵本も出るかな?出るといいな。