こんにちは、きなこです。
一大決心をしてめんどうな人間関係を断捨離することに成功したのが半年程前。
スッキリ爽快
- 会いたくない人とは会わない
- 気が乗らない誘いは断る
- 付き合いで参加する飲み会では、嫌いな人と距離を置く
など、自分の中で『大切な人とそうでない人の線引き』を徹底してきました。
いきなりスパッと関係を断ち切る、ということではなくあくまでも自分の中での決め事。
ズルズル流されない。
誰とどんな時間を過ごすかは私が自分で決める。
それだけでとてもスッキリしたし、
これからもこのスタンスでいくぞー!
と思っていたのです。
予定と違う
でも私が勝手にスッキリしただけで相手方の意識は前と変わっていないわけです。
当然頻繁にお誘いが来ます。
→適当な理由をつけて断ります。
→またお誘いがきます。
→また断ります。
自分的にはこの流れを何回か繰り返してフェイドアウト♡
私抜きで楽しくやってね♡
ってなことで、めでたしめでたし♡
のはずだったのですが。
人は意外と気づかない。
というより人は意外と自分にとって都合のいい解釈しかしない。
「きなこ、最近忙しいよね。次の女子会はきなこの予定に全面的に合わせるよ。
いつがいい?」
と連絡が来るのです。
断捨離失敗?
そうか。そうですか。
結構わかりやすく『白々しい理由』で断ってたんだけどな。
嫌な感じで友達関係解消をするのは避けたい。
気づいたら会わなくなってた!ってのを狙いたい。
と、ムシのいいことを考えていた私は甘かった!
全然断捨離できてないじゃん
やり直し
というわけでね、やり直し決定です。
もうね、嫌な感じになるのは避けたい。などと甘いことを言ってはいられません。
どうせもう会う気はないんだから、どんなに嫌な感じでもいいや!
「会える時間ができたら私から連絡するね。それから、いちいち断るのも面倒なので今後はお誘いいただく必要はありません」
と、グループラインに送って今度こそスッキリです。
グループの中のひとりから個別で
「えー、そんなこと言わないで会おうよー」
と、メッセージが来ましたが、それはもう既読スルー。
ここで返信してはいかんのだ!
これで大丈夫だろう。
大丈夫なはず。。
が、次の瞬間さらなる衝撃的なメッセージが届きました。
「きなこと会えるのは今年は忘年会になっちゃいそうだね。でも時間ができたらすぐに集まろう」
え、ええーっ??
忘年会は参加決定してる?
なんでそうなった?
まとめ
人間関係の断捨離はものの断捨離のように簡単にポイっといかないのはわかっていたけど、予想以上に難関なのであります。
…頑張ろう!