こんにちは、きなこです。
最近うちの食卓によく乗っているが
『ECOCARAT トースト皿』
バルミューダを買った時、近くに置いてあり一緒に買ってみました。
ECOCARAT
ECOCARATはLIXILが開発した『多孔質セラミックス』
珪藻土の約5倍の吸・方湿量、同等以上の吸水スピードがあります。
この特性を生かしたトースト皿ということは良いに決まってるじゃないか!
ってお店の陳列の作戦にまんまとハマっただけって気もする。。
食感を保ちます
普通のお皿に焼きたてのトーストを置いておくと下の面が湿気を含んでやわやわじとじと。
蒸気が逃げる場所がないのでせっかくサックリのトーストの食感が残念なことに。
ECOCARATトースト皿だとお皿が焼きたてのトーストから出る蒸気を吸ってくれるので、サックリ食感を保てます。
お手入れ
普通のお皿と同じように洗ってふくだけでいいのかと思ったら違いました。
使い終わったら中性洗剤で洗って、と、ここまでは普通のお皿と同じですが、その後が違います。
水気を切ったら電子レンジで3分加熱して乾燥させる。←その一手間が面倒。
買うときは「わあ、良さそう」と浮かれていたので気づかなかったのですが、家に帰ってよくみたら箱の裏にお手入れ方法が書いてありました。
使ってみました
湿気がこもらない
焼きあがったトーストをのせてバターを塗って写真を撮る。
その後いよいよ食べてみたら。
確かにサックリ食感はそのまま!
お皿に面した部分がフニャッとすることなく食べられました。
ちょっと残念なことも
- バターを塗る時に少しお皿に付いてしまったのですが、その汚れがシミになってしまいました。汚れが落としにくいです。
- 素材の性質上表面がザラザラしているので、お皿を引きずるとテーブルやシンクに細かい傷がつきそうな気がします。
- 割れやすい
箱から出した時ちょっとどこかにぶつけたのですが、あっけなく割れました。
友達にもあげようと思って2枚買っていたので、そっちを出して使いました。
感想
手入れが少し面倒なのと、使う時に少し気を使う必要あり。
でもトーストは確かに美味しく食べられます。
普段トーストをよく食べる人で、マメな人にはオススメです。
私は。。
シミになっても気にしない!
割れちゃったらそれはもう仕方ない!
と思いながら気楽に使います。