こんにちは、きなこです。
浅見帆帆子さんの講演会で聞いたことをまとめておこうと思います。
物事に対して絶対的な評価がなくなってきています。
今までの雛形が通じないことも多くなっています。(例えばいい大学を出ていい会社に入って…というのが幸せとは限らないのはみんな気づいています)
大多数が、偉い人が言うことが正しのではなく、あくまでも『私が』どう思うかが一番大切な基準になります。
良い意味では個性が認められる時代。
悪い意味では何を基準にしたらいいのかわかりづらい時代です。
幸せな人はすでにやっている生き方
自分自身の感じる力を信頼すること。
頭で考えるのではなく、感じたことを元に行動すること。
ひと昔前までは「何となく」など、他人に説明できないことは行動に移しづらい時代だったけれど、今はたくさんの価値観が認められています。
自分の本音に素直に行動していくことができます。
自分がどう感じているかわからない時
今まで自分の感覚よりも常識や周りを見ながら行動してきた人は自分の感覚に気付きにくくなっています。
自分と会話する時間を取りましょう。
「今、私はどう感じてる?」
「これ好き? 嫌い?」と自分にひとつひとつ聞きながら感じる力を取り戻していきましょう。
直感
直感は特別なことではなく、日常でふっと思うこと。
その感覚は日頃から自分の感情に敏感でいないとわかりづらいです。
普段、直感に素直に生きていない人に限って
仕事を辞めるべきか?
結婚するべきか?
など、すごく大きなことで直感を試そう(頼ろう)とします。
でも、本当はそこにいく前に日常生活のちょっとしたことで直感に素直に行動する練習をしてみる。
生活の中でふっと心にわく
「これ、好き」「あのお店が気になる」という小さな感覚を大切にしてみる。
そうしていると心の感覚の違い、頭で考えていることなのか、直感なのかの違いに気づけるようになっていきます。
直感で生きるというと難しいことのように聞こえますが、要は自分の本音を見つめるということです。
そしてその本音の通りに動く。これを日常の全てでやっていく。
やってみて何か得られたり、気づきがあったり、とかは考えなくて良いので、とにかくやってみる。
すると、どんどん大きな直感やひらめきを受け取れるようになります。
長くなりそうだから続きは次回。