セミナーで学んだことの最終回です。
言葉編
<自分にかける言葉>
使う言葉に注意しましょう。
意識や思考には特有の周波数がありますが、言葉はさら強い周波数を持っています。
- いつもお金がない。
- 私、水飲んでも太るの。
- 運が悪い。
など、自分に対して悪い言葉を使うと、それが具現化しやすくなります。
自分に呪いをかけるような言葉を浴びせるのはや今すぐやめると決めましょう。
そして言葉自体がネガティブであればすぐに気がつきますが、無意識にネガティブなことを口にしていることって結構あります。
- こうならないように気をつけなきゃ。
- インフルエンザにならないように気をつけてね。
などは一見悪い言葉ではありません。
でもこれらの言葉は使うたびに『こうなる』『インフルエンザになる』ことを考えていることになるのです。
例えば
電話で話すたびにお母さんが「風邪ひかないように気をつけなさいね」と言っているけど、そのお母さんいつも風邪をひいている(>_<)
<人から言われる言葉>
周りの人から何を言われても(それがどんなに立場が上の人でも)いちいち反応しなくていいのです。
日本人は特に他人の意見を気にしすぎる傾向にあります。
他人の意見は他人の意見であり、それはその人のものなのです。
100人が100人私が望まないことを言っても私の本質とはなんら関係ないことです。
他人の意見は参考にはしても、振り回されないこと。
周りがどんなことを言ってもそれに対して私がどう思うかを大切にします。
別に人と違うことをするのがいいのではなくて、自分がいいと思ったことをすること。
何をやっても批判する人は必ずでてきます。
だったら自分がいいと思ったこと、好きなことをしましょう。
それに対して何を言われても気にしなくていいのです。
他人は変えられる?
基本的に他人を変えることはできません。
引き寄せの法則は誰に対しても働いているので、私には強く働いて、あの人には働いていないなんてことはないからです。
<相手に変わってほしい>
相手のここが嫌い、直してほしい。
など、相手のことを変えたいってよくあります(>_<)
でも相手のことは相手が決める、相手の自由なので私が何かすることはできませんよね。
ただ『こうした方が楽なのにな』と思うこともあるわけです。
そんな時はまず自分がその変わってほしい状態になっていきます。
するとそばにいる人は同じ周波数になっていくので自然に変わっていくことになります。
もっと楽にいきてほしいならまずは自分が楽にいきてみる。周波数が共振して相手もその周波数になっていき、結果、変わっていくことになります。
逆に「変わって!私の都合のいいように変わってよー!」と無理に変えようとしても、自分が『変わってよ』の周波数を出しているので相手も『変わってよ』の周波数になります。
お互いに相手を変えようとする周波数になるだけで状況は何も変わらないのです。
自分の出した周波数が周りに共振することを考えれば納得の話です。
<誰かの願いを叶えてあげたい>
例えば
- 病気の知り合いに治ってほしいとき。
その人がもうすでに病気が治っている状態をイメージして、すでにそうなったように接します。
- 知り合いに希望の学校に合格してほしいとき。
その人が合格して楽しく学校に通っている姿をイメージします。
心配してしまうのは当然のことなのですが、心配の周波数をずっと送らない方が早く状況が良くなると決めて、もうすでにいい状態になっている周波数を送りましょう。
まとめ
全て自分発振。自分が受け取りたい周波数を出していきましょう。
どんなときも心地よくなることに気持ちを向けましょう。
おしまい♡