1回目から少し間が開きましたが、行ってきました。雪組 ファントム。
前回はあんなに号泣するとは思っていなかったので、ハンカチが入ったバッグを椅子の下にいれてしまうトンマぶりでした。
今回はハンカチをしっかり握りしめて観劇です。
もうね、ぼ〜くの〜叫びを〜♬を聞いた途端に泣けるくらいの勢いです。
さて、シャンドン伯爵とアラン・ショレの役がわり。
両パターンを観たので感想を書いてみます。
シャンドン伯爵
最初に観たのが彩凪 翔さんバージョン。
モテモテの優しい王子様シャンドン伯爵♡
さすが彩凪さん。キラキラしてました。
クリスティーヌに告白して軽くスルーされてもずっとキラキラ。
これはもうシャンドン伯爵がどうこうではなく、彩凪さんがキラキラしているってことでしょうか。ずっと観ていたい♡と話とは関係なく思ってしまいます。
次に朝美 絢さんバージョン。
もちろんモテモテキラキラしているのですが、大人の余裕と超絶金持ちのオーラが出まくっていました。
クリスティーヌに告白するときは情熱的で、スルーされても大人な表情で受け止める。素敵としか言いようがありません。
歌声がセクシーなのも朝美さんの強みです。
キラキラセクシーシャンドン!
アラン・ショレ
まずは朝美さんバージョン。
かなりコミカルに振り切ってます。
カルロッタに振り回される姿は可愛らしく見えちゃうくらい愛らしいアラン・ショレでした。
彩凪さんバージョン。
コミカルに寄りすぎず、飄々とした印象でした。それがかえって味のあるアラン・ショレになっているのが不思議。
舞咲さんカルロッタに押される感じがよく出ていました。
でも時々、あれ?アラン・ショレどこ行った? と、存在感がなくなっていて残念でした。
もっと前に出てきてー、お願い!
また観たいのは
シャンドン伯爵→朝美さん
アラン・ショレ→朝美さん
どっちも朝美さんの方が好きでした。
私は彩凪さん、朝美さんとも大好きなのですが、今回は両方朝美さんで観たいという感想でした。
余談
ふたりとも何であんなにステキなんだろう?
二次元のイケメンよりステキな人が雪組に揃ってるなんて奇跡♡
雪組観劇してる時、私にとって宝塚劇場は最強のパワースポットなのです。